どんな建物を作るのか

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肉体労働が多い

大きなビルや商業施設、鉄道や空港なども総合建設業が作っています。
街がしっかり機能するために、欠かせない役割を果たしていると言えるでしょう。
総合建設業には営業をする人や、設計をする人などその道のスペシャリストが集まっています。
話を聞くと総合建設業で働きたいと感じるかもしれませんが、自分がどの役割を担当したいのかよく考えましょう。

建物の構造を考えたり、設計図を書いたりするのが好きな人は設計の仕事に向いています。
作業している人たちをまとめて仕事に取り組みたい人は、少し難しいですが現場監督を目指しましょう。
総合建設業は肉体労働がほとんどで大変な作業ですが、その代わりに給料が高く、そこがメリットになります。

人と協力して進めよう

営業や設計、研究開発など様々な仕事が総合建設業に含まれています。
そのどれもが、コミュニケーション能力が欠かせない仕事だと覚えてください。
自分勝手に仕事を進めると、やり方を間違えて失敗するかもしれません。
みんなが使う建物でミスが起こったら、事故に繋がるので非常に危険です。
まだ総合建設業界に入って間もない人は、工事の方法がわかっていないでしょう。

その場合は、現場監督に聞いてください。
また仕事を進めている時に、トラブルが起こるかもしれません。
放置するともっと悪化するので、早く現場監督に伝えましょう。
トラブルが起こっても、対応が早ければスムーズに解決できます。
たくさんの人とコミュニケーションを取ることで、効率良く作業するコツもわかります。


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